三宅 陽一郎
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株式会社スクウェア・エニックス テクノロジー推進部リードAIリサーチャー 三宅 陽一郎氏
京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院理学研究科物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。
ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。著書に『
人工知能のための哲学塾
』『
人工知能の作り方
』、共著に『
絵でわかる人工知能
』『
高校生のための ゲームで考える人工知能
』『
ゲーム情報学概論
』(コロナ社)最新の論文は『
大規模ゲームにおける人工知能─ファイナルファンタジーⅩⅤの実例をもとに─
』(人工知能学会誌 2017年、AI書庫にて公開)
AIで「ゲームの面白さ」を改革したい!─スクウェア・エニックス三宅陽一郎とLINE佐藤敏紀が議論